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深海のイールを読んで

深海のイール
上・中・下の分厚い3巻で構成された長編小説が「深海のイール」です。
帯には3冊続きで「驚異の小説、ついに日本上陸」と書かれています。

すでに日本以外でも話題になっている小説ですが、さすがに3部作、相当読み応えのある物語です。

登場人物の名前をおぼえるだけでもひと苦労です。

そうは言っても、ドイツでは『ダ・ヴィンチ・コード』からベストセラー第1位の座を奪った驚異の小説です。


ノルウェー海域で発見された無数の異様な生物。

海洋生物学者の努力で、その生物が海底で今注目の新燃料メタンハイドレートの層を掘り続けていることが判明した。

カナダ西岸ではホエールウォッチングの船をクジラやオルカの群れが襲う。

さらに世界各地で猛毒のクラゲが出現、海難事故が続発。

フランスではロブスターに潜む病原体が猛威を振るう。

そしてアメリカにも蟹が病原体を…

海に何が起きたのか?


一言で言って、これはぜひ読んでおくべき一冊です。
3部作(3冊)だけどね。

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